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1970年代の東京、朝7時頃。 街の外れにある木造家屋が並ぶ細い舗装されていない轍の多い土の路地。 ベルボトムのダメージジーンズ、下駄履きで散歩している青年。
カメラは、その下駄履きの腰下を真横からトラックしながらドリーレフト撮影。 カメラは手持ち風のドキュメンタリー調で、路地をゆっくり進む。 家の前では主婦が洗濯物を干している。 空気は少し冷たく、風が通り抜ける。 光が家々の間から差し込み、埃が光の筋に舞う。 音響はアンビエントのみ——風の音、足音、遠くの路面電車のブレーキ音、カラスの鳴き声、朝の生活音。 BGMは無し。 ノスタルジックで自然光中心、色調はやや褪せた16mmフィルムの質感。 映像全体に「街の外れの、背伸びした路地を」という詩的な余韻を漂わせる。